台風5号 予想進路【NOAA・ECMWF】2019/7/15
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11日、グアム南海上にあった熱帯擾乱は…14日、熱帯低気圧へと昇格しました。今後も少し発達しながら台風5号に成り、南西諸島へ接近してきそうです。
16日15時…フィリピン東海上で…台風5号に成りました。
今の所、予測される大きさとしては大型、最大中心気圧は990±の見込みです。北上に伴い、暖かく湿った空気が梅雨前線へ流れ込み…主に、西日本で大雨になるかも知れません。
九州地方は、梅雨入り以降…断続的な大雨に見舞われ、地盤もゆるんでいるので…特に、土砂災害には要警戒です。その他、河川の氾濫・浸水などにも十分ご注意ください。
短時間局地的大雨の恐れ、18日頃より順次…20日頃まで… 南西諸島・九州地方・四国地方・中国地方
18日現在…南シナ海へ発生している(台風5号から分離した様な)熱帯低気圧は、今後、台風5号に引かれるような形で北上してきそうですが…殆ど発達せず、あまり影響ない模様…
19日現在…少し北西に戻っています。大雨の降った地域は、土砂災害に十分ご注意ください。今の所、当面…台風の予兆はありません。 更新終了…
16日15時…フィリピン東海上で…台風5号に成りました。
今の所、予測される大きさとしては大型、最大中心気圧は990±の見込みです。北上に伴い、暖かく湿った空気が梅雨前線へ流れ込み…主に、西日本で大雨になるかも知れません。
九州地方は、梅雨入り以降…断続的な大雨に見舞われ、地盤もゆるんでいるので…特に、土砂災害には要警戒です。その他、河川の氾濫・浸水などにも十分ご注意ください。
短時間局地的大雨の恐れ、18日頃より順次…20日頃まで… 南西諸島・九州地方・四国地方・中国地方
18日現在…南シナ海へ発生している(台風5号から分離した様な)熱帯低気圧は、今後、台風5号に引かれるような形で北上してきそうですが…殆ど発達せず、あまり影響ない模様…
19日現在…少し北西に戻っています。大雨の降った地域は、土砂災害に十分ご注意ください。今の所、当面…台風の予兆はありません。 更新終了…
この熱帯低気圧・台風情報は、海外コンピュータ予測(米国/欧州)を分かり易く表示したものであり、予報ではないので…お間違いのないようにお願い致します。
海外と日本では、測定方法の違いにより…台風中心位置・風速・気圧・予想進路などが若干ですが違っています。台風情報は、必ず、公式の予報機関を参照して下さい。
また、大雨・洪水・浸水・強風・突風・波浪・土砂災害などの各情報は、地元気象台を参照して下さい。
※予想される進路、及び、記事の内容が変わる場合は、この記事内で更新します。
Last Modified :
蒸し暑い日が続きます…梅雨明けは早くても…1週間くらい先かな…遅ければ…月末頃?
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