まったりレポート

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最大風速(75ノット)の暴風でも着陸を敢行する旅客機!

2018年1月18日、西ヨーロッパを襲った冬の嵐(フレデリック)の影響で暴風が吹き荒れる中…ドイツ:ノルトライン=ヴェストファーレン州にあるデュッセルドルフ国際空港での着陸風景。


この辺は、秋口から春先まで季節風で風の強い日が多くなります。パイロットも強風には慣れているのでしょうが…(最大風速約75ノット:横風約60ノット)の暴風時でも着陸を敢行するとは… Oh my God!!


航空会社や、機種、その他の要因もありますが…日本では着陸許可が下りないでしょうね。


旅客機は、風に煽られ…木の葉が舞っている様な動きをしながら…高度を下げてきますが…乗客の皆さんは大丈夫なのでしょうか…見ているだけで酔いそうです。_| ̄|○ オエッ!


これら航空機の中には、ゴーアラウンド(着陸のやり直し)を3回も繰り返した旅客機や、別の空港への着陸を余儀なくされた旅客機も数機あったという事です。








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