2015年11月1日 小惑星(2015 TB145)が地球へニアミス!
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この小惑星(2015 TB145)は、地球近傍オブジェクト観測(NEOO)機関の一つであるパンスターズが、ハワイのマウナケア山に設置してある望遠鏡で…2015年10月10日に発見しました。
ハロウィン(10月31日)に小惑星という記事が多く見られますが、これは海外の話です。
地球最接近時間 日本時間11月1日午前2時5分頃
地球からの距離 約486000km
大きさ 約600m
速度 約35km/s
観測 小さな望遠鏡が必要
地球への影響 無し
また、10月3日…カタリナ・スカイサーベイの天文学者によって発見された未確認飛行物体(WT1190F)は、小さなスペースデブリ(ロケットブースター)ではないかと考えられています。^?
この物体は、日本時間11月13日午後3時20分頃を前後に…スリランカ上空付近で大気圏へ突入して、殆ど燃え尽き、残ったとしても南部100キロ付近の海上へ落ちると予想されています。
ハロウィン(10月31日)に小惑星という記事が多く見られますが、これは海外の話です。
地球最接近時間 日本時間11月1日午前2時5分頃
地球からの距離 約486000km
大きさ 約600m
速度 約35km/s
観測 小さな望遠鏡が必要
地球への影響 無し
また、10月3日…カタリナ・スカイサーベイの天文学者によって発見された未確認飛行物体(WT1190F)は、小さなスペースデブリ(ロケットブースター)ではないかと考えられています。^?
この物体は、日本時間11月13日午後3時20分頃を前後に…スリランカ上空付近で大気圏へ突入して、殆ど燃え尽き、残ったとしても南部100キロ付近の海上へ落ちると予想されています。
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