国際宇宙ステーション(ISS)への補給ミッション…2回連続失敗!
▼
4月28日に、カザフスタン:バイコヌール宇宙基地より打ち上げられたロシアのプログレス補給船(59P)、操作不能になり国際宇宙ステーション(ISS)へ…ドッキング出来ないまま、大気圏へ再突入して燃え尽きました。前回記事
そして今回(6月28日)、米宇宙企業スペースX社の補給船(ドラゴン)を搭載したロケット「ファルコン9」を、フロリダ州ケープカナベラル基地から打ち上げましたが…2分後に爆発してしまいました。 [動画前編]
スペースX社は、今回の打ち上げに際し、コスト削減を目指して「ファルコン9」の本体を再利用するためのロケット帰還回収試験も予定されていましたが…その計画も遅れそうです。 [動画後編 前回の回収テスト着地失敗]
NASAによると、ISS乗組員の食料や水などは、まだ十分あり問題ないという事です。次の補給ミッションは、7月3日に…前回ドッキングに失敗したロシアのプログレス補給船(60P)同型機を打ち上げる予定です。
ISSへ、長期滞在クルーとして赴くJAXAの油井亀美也宇宙飛行士を載せたソユーズ宇宙船は、今の所、7月23日にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。
そして、8月16日22時01分頃…種子島宇宙センターより日本が誇るISS補給船「こうのとり(HTV)」5号機の打ち上げを予定しています。
そして今回(6月28日)、米宇宙企業スペースX社の補給船(ドラゴン)を搭載したロケット「ファルコン9」を、フロリダ州ケープカナベラル基地から打ち上げましたが…2分後に爆発してしまいました。 [動画前編]
スペースX社は、今回の打ち上げに際し、コスト削減を目指して「ファルコン9」の本体を再利用するためのロケット帰還回収試験も予定されていましたが…その計画も遅れそうです。 [動画後編 前回の回収テスト着地失敗]
NASAによると、ISS乗組員の食料や水などは、まだ十分あり問題ないという事です。次の補給ミッションは、7月3日に…前回ドッキングに失敗したロシアのプログレス補給船(60P)同型機を打ち上げる予定です。
ISSへ、長期滞在クルーとして赴くJAXAの油井亀美也宇宙飛行士を載せたソユーズ宇宙船は、今の所、7月23日にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。
そして、8月16日22時01分頃…種子島宇宙センターより日本が誇るISS補給船「こうのとり(HTV)」5号機の打ち上げを予定しています。
Last Modified :