フリー動画編集ソフトVideopad:マスター版v3.25 使い方【2】
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Videopadへ取り込んだ動画クリップを、ドラッグして…タイムラインの 「動画トラック1」 へ直接入れました。
慣れてくれば、ドラッグ&ドロップを多用しますが、初めて使う方は…クリップ上の
で入れた方が無難です。

シーケンスのカーソル位置にレイヤー追加
タイムラインに、1つのクリップが入っている場合、2つ目のクリップを
で入れる時(クリップのプレビュー画面下の
でも同じ)は、どこへ入れるのか?問い合わせのダイアログボックスが出ます。
◎シーケンスのカーソル位置にレイヤー追加 というのは、動画トラック2の赤い縦線(再生バー)の位置に入ります。全ての(再生バー)は、時間表示の所をクリックすれば、その位置へ来ます。ドラッグして動かす事も出来ます。
レイヤー追加は、(旧バージョンを使っていた方は、オーバーレイになります)動画トラック1に載せる動画・画像・文字(動画トラック2や3、それ以上に入れる事)などで、「ピクチャーインピクチャー(PiP)」となります。
バージョン3.38から、【シーケンスのカーソル位置にレイヤー追加】は無くなりましたので、動画トラック2以降へクリップを入れる場合は、そのままドラッグして入れて下さい。

タイムライン内に入っているクリップは、ドラッグ&ドロップで入れ替えたり、移動させる、画像や文字の表示時間を変えたりする事が出来ます。 ドラッグすると、ナビゲーター枠が出ます。
上記Videopad枠画像は、説明のため縮めていますが、動画トラックや音声トラックは1つのシーケンスに複数あります。通常は、表示されていませんが、レイヤーを追加、又は、タイムラインへクリップをドラッグすれば自動的に増える様になっています。
動画の必要な部分だけを取り出す
動画クリップをタイムラインへ入れる前に、動画内の使いたい一部分だけを取り出す事が出来ます。音声のクリップも同じ様に、一部分だけを取り出す事が出来ます。 タイムラインへ入れた後でも、不要な部分を分割して削除可能。

次に、タイトル文字を入れますが…その前に、動画トラック1の最初に「空クリップ」を入れて背景色を変えてみます。その後、動画トラック2に、タイトル文字を「レイヤー追加」で載せて、エフェクトで動かします。
空クリップの追加
タイトル文字を入れる時や、動画(画像)間の繋ぎなどに使う背景色です。色を変えたい場合は、現在の背景色「枠」をクリックすると、カラーパレットが出るので…任意の色を選びます。空クリップを入れずに、動画クリップの前に文字だけのクリップを入れた場合、背景色は黒になります。

クリップのプレビュー画面下でも、背景色の変更や、時間調整が出来ます。また、タイムラインへ入れた後でも、修正するクリップを選択すれば編集し直す事が出来ます。 文字の設定なども…この「クリップのプレビュー画面」で編集します。

文字を追加する
「文字を追加」を押して、文字クリップ名(任意)、表示する文字を打ち込み【OK】を押します。

文字の各種設定
上図の【OK】を押した後の状態です。文字の各種設定は、「T」を押します。

フォントは、パソコン内にあるフォントに依存します。塗りつぶす色(文字自体の色)、外枠の色(文字の縁取り色)を変えたい時は、色枠をクリックすれば、カラーパレットが出るので任意の色にします。
ここでの設定では、文字の動きは上下左右のスクロールしかありませんので…使い方【3】では、エフェクトを使って違った動きをさせてみます。
文字の各種設定も終わり、シーケンスのカーソル位置にレイヤー追加で、動画トラック2へ文字が入った状態です。文字クリップをドラッグして、そのまま動画トラック2へ入れる事も出来ます。

使い方【3】へ続きます…
慣れてくれば、ドラッグ&ドロップを多用しますが、初めて使う方は…クリップ上の


シーケンスのカーソル位置にレイヤー追加
タイムラインに、1つのクリップが入っている場合、2つ目のクリップを


◎シーケンスのカーソル位置にレイヤー追加 というのは、動画トラック2の赤い縦線(再生バー)の位置に入ります。全ての(再生バー)は、時間表示の所をクリックすれば、その位置へ来ます。ドラッグして動かす事も出来ます。
レイヤー追加は、(旧バージョンを使っていた方は、オーバーレイになります)動画トラック1に載せる動画・画像・文字(動画トラック2や3、それ以上に入れる事)などで、「ピクチャーインピクチャー(PiP)」となります。
バージョン3.38から、【シーケンスのカーソル位置にレイヤー追加】は無くなりましたので、動画トラック2以降へクリップを入れる場合は、そのままドラッグして入れて下さい。

タイムライン内に入っているクリップは、ドラッグ&ドロップで入れ替えたり、移動させる、画像や文字の表示時間を変えたりする事が出来ます。 ドラッグすると、ナビゲーター枠が出ます。
上記Videopad枠画像は、説明のため縮めていますが、動画トラックや音声トラックは1つのシーケンスに複数あります。通常は、表示されていませんが、レイヤーを追加、又は、タイムラインへクリップをドラッグすれば自動的に増える様になっています。
動画の必要な部分だけを取り出す
動画クリップをタイムラインへ入れる前に、動画内の使いたい一部分だけを取り出す事が出来ます。音声のクリップも同じ様に、一部分だけを取り出す事が出来ます。 タイムラインへ入れた後でも、不要な部分を分割して削除可能。

次に、タイトル文字を入れますが…その前に、動画トラック1の最初に「空クリップ」を入れて背景色を変えてみます。その後、動画トラック2に、タイトル文字を「レイヤー追加」で載せて、エフェクトで動かします。
空クリップの追加
タイトル文字を入れる時や、動画(画像)間の繋ぎなどに使う背景色です。色を変えたい場合は、現在の背景色「枠」をクリックすると、カラーパレットが出るので…任意の色を選びます。空クリップを入れずに、動画クリップの前に文字だけのクリップを入れた場合、背景色は黒になります。

クリップのプレビュー画面下でも、背景色の変更や、時間調整が出来ます。また、タイムラインへ入れた後でも、修正するクリップを選択すれば編集し直す事が出来ます。 文字の設定なども…この「クリップのプレビュー画面」で編集します。

文字を追加する
「文字を追加」を押して、文字クリップ名(任意)、表示する文字を打ち込み【OK】を押します。

文字の各種設定
上図の【OK】を押した後の状態です。文字の各種設定は、「T」を押します。

フォントは、パソコン内にあるフォントに依存します。塗りつぶす色(文字自体の色)、外枠の色(文字の縁取り色)を変えたい時は、色枠をクリックすれば、カラーパレットが出るので任意の色にします。
ここでの設定では、文字の動きは上下左右のスクロールしかありませんので…使い方【3】では、エフェクトを使って違った動きをさせてみます。
文字の各種設定も終わり、シーケンスのカーソル位置にレイヤー追加で、動画トラック2へ文字が入った状態です。文字クリップをドラッグして、そのまま動画トラック2へ入れる事も出来ます。

使い方【3】へ続きます…
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