人類の当面の危機は・・・
▼地球温暖化による気温上昇、現在より2度上がれば… 限定核戦争… イエローストーンの地下に眠るマグマ溜まりが大噴火… これらは、地球の気候が変わってしまう恐れがあります。 その他、ウィルス・生物・核テロ… あのジャック・バウアー「24」が現実になる可能性… 宇宙人が攻撃…? SFの見過ぎじゃないの?
1995年、ノルウェーの沖から発射された気象観測ロケットを、当時、ソ連が崩壊し衰退して情報収集もろくに出来なかったロシアは、このロケットをアメリカの潜水艦から発射された核ミサイルでは?と誤認して、被弾前報復核攻撃を検討した。 偶発的な核戦争なんて、冗談じゃないですよ。 Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
宇宙人が地球にやって来るというのも… かなり薄い線ですね。宇宙の時間を考えると、人類が繁栄している時間は… 数分? 高度な文明を持った宇宙人が居ても出逢う可能性が…㍉ 宇宙探査機ボイジャー1号は、1977年より飛び続け、今、やっと太陽系外に飛び出そうとしていますが、一番近い恒星までは、まだ8万年。w スターゲイトの様なワームホールでも設置していれば、すぐにでも来れそうですが… (´-`) 。。oOん~
最近、巨大地震が来るぞ~来るぞ~と騒がれていますね。研究・啓発は必須ですが… 12月11日前後の騒ぎは何だったのか… 予想が当たった事ばかり強調していますが、重要なのは、被害が出る地震を当てる事です。(゚Д゚≡゚Д゚)? 因みに、世界中で1年間に発生する有感地震の数は… 27000回以上、1日当たり約74回も発生しています。今年の地震数は、かなり少ないですが… 環太平洋に集中しています。備えあれば憂いなし。(≧∇≦)b
時は…2029年4月、地球近傍小惑星アポフィス(直径210~330m)が地球に最接近(ニアミス)します。距離は、静止衛星とほぼ同じ高度とされています。7年後の2036年にも接近しますが、現在の計算では、衝突しないそうです。しかし、衛星と接触した場合に軌道が変わるのではといった懸念もあります。
それ以降に接近する時の軌道がはっきり判っていません。仮に衝突したとしても… 多大な被害は出ますが、一地域に限定され、人類が滅亡する程ではないという事です。
そして、最大の危機は、小惑星1950DA(直径1.1キロ以上)、2880年3月w 現在の衝突する確率0~0.33%ですが、NASAが最も危惧している惑星で、衝突シュミレーションなども作成しており、それは、ディープインパクト… Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
衝突すれば、人類は滅亡の危機に晒されます。
くれぐれも、ガセネタにしないように… 発見した場合は、あなたに週末期が訪れますよ。!
ハイハイ(・_・ )―――――C< _△_)))))ンッ!
惑星の衝突を回避するには、核ミサイルなどで撃ち砕く方法もありますが… 大きい惑星だと、破壊された惑星の破片が地球に降り注ぐ結果に成りかねないので、現実的ではありません。 現在、最も有力視されているのは、地球に近付く前(出来るだけ遠くにある時に、惑星へ、ロケットエンジンを付ける、宇宙船で引っ張るなど、軌道を少しでも変えられれば、衝突は避けられると考えていますが… まだ、構想の段階です。
NASAは、地球は、まだ40億年先までは滅亡しないと言っていますが… 肝心の人類は… お引越しσ(´ω`)? 多分、人類の素晴らしい技術の進歩により… これらの困難を克服出来ることでしょう。と、いうことにしておこう。 φ(..)カキカキ
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