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石原知事の尖閣諸島買取発言騒動 絶妙!

1885年(明治18年)以降 - 日本が現地調査を何度も行った結果、無人島であり、中国・清朝の支配下にもないと確認。

1895年(明治28年) - 日本の領土に編入することを閣議決定する。

1940年(昭和15年) - 無人島になる。

1951年(昭和26年) - サンフランシスコ講和条約によって、沖縄の一部としてアメリカ合衆国の施政下に入る。

1969年(昭和44年) - 国際連合アジア極東経済委員会による海洋調査で、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告される。

1971年(昭和46年)4月 - 台湾が公式に領有権を主張。 同年6月 - 沖縄返還協定が結ばれ、尖閣諸島も日本に返還。同年12月 - 中国が外務省声明で初めて領有権の主張をしたとされる。

1880年代後半から1940年(昭和15年)にかけ、尖閣諸島には日本の琉球諸島の住民が建設した船着場や古賀が開設した鰹節工場などがあった。

中国と台湾が領有権を主張し始めたのは、1968年(昭和43年)に尖閣諸島付近海底調査で石油や天然ガスなどの大量地下資源埋蔵の可能性が確認されて以降である。


Wikipediaより抜粋


石原都知事が、なぜアメリカで尖閣諸島を買い取ると発言したのか… 自国の土地を東京都が買い取るのだから何か文句ありますか? これに早速、中国メディアが噛み付いた。  ┐(´д`)┌ ヤレヤレ

この領土問題をアメリカで発言する事によって、世界中に周知してもらい、中国を国際司法裁判所に引きずり出せれば… しかし、中国が、国際司法裁判所に提訴する事は無いでしょう。負けるの判ってるからやらない… σ(´ω`)? 

それとも、強引に軍事力を使って奪取する…? 世界中から非難される事は明らかで… 石原都知事の狙いは、アメリカが日米安保を発動する可能性をも思考させるものですね。

しかし、中国政府が何も言わなければ、しなければ… また、国内で動乱が… 自業自得でしょうか… まぁ、買う買わないは別として、弱腰の日本政府に一石を投じる意味合いもあり… これぞ、一石二鳥かな… (´-`) 。。oOん~

台湾も領有権を主張して苦言を呈していますが… 大震災では、お世話になっているので… 地下埋蔵資源は、共同開発という事で手を打ちましょう。 そもそも、元から領土問題は無いのだから… (゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ!




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