ドラマ仁 第10話（最終章・前編

　　　龍馬を斬ってしまった東…　龍馬が自分の兄を斬った、その仇だと…　しかし、龍馬は、今まで護衛してくれて
　　　おいて…今更そんな事を信じられるか、わしを助けるためにした事だと…　(´-｀) ｡｡oＯ

　　　　　　　　　　　　　　　南方仁がおれば　坂本龍馬は死なん…　ほぉじゃろっ！？

　　　早速、手術に取り掛かる仁、咲、佐分利。



頭骨を取り除き…　まるでプラモデルのパーツ…　(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?　何とか無事に手術を終え…　ε- (￣､￣A) ﾌｩｰ

自発呼吸できるまで、アンビューバッグで肺に空気を送り続ける。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンビューバッグσ(´ω｀)ﾊﾃ？
　　　　　手動式人工呼吸器の商品名。両手でバッグの中央部を押し、その圧力で肺に空気を送り込む。構造が
　　　　　シンプルでバッグの厚さも数ミリあるので、丈夫でめったに故障することはなく、分解洗浄も可能。　



　　　　　その頃…仁友堂は、三隅俊斉の陰謀により閉鎖され

　　　　　山田純庵は、奉行所に囚われの身となり拷問に耐えていた。

　　　　　ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ　　本当に、悪い人相してますね。（笑



　　　　仁友堂にあらぬ疑いが掛かった事に不信を抱いていた、奥医師・松本良順や多紀元琰、仁友堂・福田玄孝、
　　　　なぜか勝海舟まで集まって陰謀を企んだ者は誰なのか話をしている所へ…吉原の鈴屋彦三郎が、仁に恨み
　　　　をもっている三隅俊斉ではと…　　海舟は何を閃いたのか…　ほくそ笑む。　(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ ！

　　　　龍馬は手術をして…意識が戻らぬまま4日が過ぎ、野風から龍馬に来た手紙や、未来の話を聞かせ…龍馬
　　　　は意識を取り戻す…　仁は、龍馬さんは私のヒーローです。と話をしている時に龍馬の病状が急変する。

　　　　　 　 先生、わしゃぁちゃんと先生の生まれてくる国造れたかのぅ・・・

　　　　　 先生のように優しゅうて、馬鹿正直な人間が笑うて生きていける国を・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はいっ！･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほぅかえ・・・

　　　　　龍馬が死んじゃったじゃないか…　　うわぁあ～～～！　ティッシュ…　ﾄﾞｺ(T-T ))(( T-T)ﾄﾞｺ

　　　　　東修介まで自害してるよぉ～　　どういてじゃぁあ～～！　ε=Σ(￣ )ｹﾞﾎｯ！

　　　　　西郷の言った通り…　東は、龍馬の志を生かすために、敢えて龍馬を斬ったのでしょうね。σ(´ω｀)？　

　　　　　龍馬さんも助けられず、オレは一体何のためにタイムスリップして来たのか・・・

　　　川縁で物思いに更ける仁、そこへ咲が龍馬の形見分けと、お登勢から預かった龍馬と仁が写ったフォトガラを
　　　持ってくる。仁が落ち込んでいるのではないかと気遣う咲だが、仁もまた、咲が兄・恭太郎の事で苦しんでいる
　　　のではと…　　鼻水がぁ～～！






海舟達の罠にハマった三隅俊斉…　ﾀｲ━━━||Φ|(|；|∀|；|)|Φ||━━━ﾎ!!　死罪　　確実ですね。ｗ





仁友堂に帰ってきた仁、周りの人々が自分に関わると要らぬ苦労を負わせているのではないかと、
仁友堂を閉めると言い出すも、佐分利や他の仲間達は、そんな事一度も思った事は無いと…　
　またかよぉ～～！

仁は、頭に腫瘍がある事を仲間に告げるが、自分の持っている医学の知識を出来うる限り教えようと…

国のため　道のため　ﾌｧｲﾄｰｰ!( ﾟﾛﾟ)乂(ﾟﾛﾟ )ｲｯﾊﾟｰｰﾂ





　　　　　話は変わり…　海舟は、仁に江戸が火の海になるのか聞きに来ましたが…　もし西郷を説得出来ず攻めて
　　　　　来るならば、先に新門の辰五郎が江戸の町に火をつける手筈になっていると…　これは、勝海舟の回顧録
　　　　　『氷川清話』　に出てくる話ですね。徳川慶喜を新門の辰五郎が護衛した逸話などもありますが…　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真実は如何に…　(´-｀) ｡｡oＯん～






お亡くなりになられたのは…　確か霜月の22日の夜と…　あの日は、初雪が降りんしたなぁ…　坂本さま、
お久しぶりでありんす。　　　何回泣かせれば気が済むんだ…　ティッシュ…　ﾄﾞｺ(T-T ))(( T-T)ﾄﾞｺ

先生は…　治せぬ病なのでありんすか？　
手は一つだけ御座います。　なれど、それは人の力ではどうにもならぬ手で御座います。　
元の世界へお戻りになられる事でありんすか？　
はい！




仁は、腫瘍のせいで頭痛に悩まされながらも医療技術を教えていました。が…またしても意識が遠のいてゆく…

オレは壊れていっているのだろうか・・・　

タイムスリップの結末　150年の時空を超えて　起こる奇跡　ついに終焉へ